真実を確認するにあたり、自分の目で確認して初めて信じられ納得するが、今は自分の目で確認しても決して信じられないし信じてはならない。あくまでも自分を信じることです。
時代が考え方を変え、常識が通用せず、今では新常識が新たに歴史の流れを創り優っている。
また、世間の物差しや自分の物差しで正しいと判断しても、何が正しいのか、何を信じていいのかすらわからないご時世であり、己を信じたいけど心眼も曇ってしまう・・・
生活環境、社会現象やウィルス、異常気象などが現代の矛盾に於けるマッチングの象徴。
キンモクセイやジンチョウゲの咲く時期も短く、四季の節目を匂いで感じにくくなり本当にがっかり・・・私だけでしょうか？
デジタル化の波、人工知能（AI）の共存に伴い、現代社会に取り残される世代に格差が助長され孤立の人生に道を辿るしかなくなってしまう・・・
現実から目を背けずチャレンジ、アップデートをし続けるしかありませんが、疲れたら深呼吸して“まあ、いいか” ある程度の妥協も必要不可欠“よきに計らえ”

代表取締役　丸原　英紀